中嶋病院

診療時間(受付は8:30から) 月~土 午前9:00~12:00 午後14:00?18:00

日曜・祝日も急患受付しておりますので、ご連絡下さい。TEL.022-291-5191

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中嶋病院紹介 診療科・専門外来・部門 康陽会グループ 採用情報

看護部

看護総師長のあいさつ

 中嶋病院は急性期からケアミックス病院として、仙台市の東部にあり、あらゆる健康レベルにある幅広い年齢層の患者様に医療を提供しております。また、当院は、昨今、地域包括ケアが重要視されている医療・介護環境の中で、グループ内の施設とも連携を図り、切れ目のないサービスを提供できるよう、日々、他職種で協力できることが強みとなっております。
 中でも看護部としては、地域の皆様に信頼され、利用して良かったと言って頂ける病院であるよう、安全で安心できる看護の提供を目指しております。そのためには、まず、看護職員がいきいきと働ける職場、長く働ける職場環境を整えていくことが、特に重要と考えております。
 当院の看護師は100名程で、ママさんナースが半数以上です。また、産休・育休者が常におりますので、随時人員補充が必要となっております。子供の体調不良などで急な休みが出ることもありますが、そこはお互い様の精神で働いております。忙しい時間は、早番・遅番でカバーしており、時間外は月に数時間であり、独身の看護師もプライベートは充実しております。
 教育体制については、月2回の看護部勉強会、及び講師を招いてグループ全体で講演を開催しております。また、E-ラーニングを導入し、個人の空いている時間で学習できるような体制も構築しております。
グループには老健3施設、特養、グループホーム、デイサービス、訪問看護ステーションなどもあり、看護だけではなく介護保険の分野についても実践的に学ぶことができます。
是非、一緒に私たちと働いてみませんか。
皆さんとお会いできることを楽しみにしております。

看護部 理念

  • 地域に密着した医療を目指し、社会のニーズ、医療の進歩に伴って、あらゆる健康のレベルにある患者様の立場に立って、良質の看護サービスを提供します。
  • 専門職として、科学的かつ創造的な看護を目指し、日々事故防止・感染防止に努めます。
  • 看護倫理に基づき人間の生命・尊厳を尊重し、患者様の人権を擁護します。

病棟紹介・看護体制

外 来


※外来待合室

当院は地域に密着した診療と共に、救急医療に力を入れております。 内科疾患、大腿骨骨折などの整形外科疾患、形成外科では手指の離断や外科的疾患での緊急手術にも対応出来る体制を整えて、仙台市内と近郊からの救急車を受け入れています。そのため、外来看護師の勤務も日曜、祝日も含めて早番、当直体制で対応しています。 一般外来のほかに、専門外来、化学療法、画像診断、内視鏡による診断治療、人間ドック、企業健診など幅広い業務に携わっています。 より良い医療、看護サービスを提供して、皆様に安心して選んで頂けるよう、日々努力してまいります。

4・5階【一般病棟】 看護基準 10:1


※ナースステーション

内科・外科・整形外科・形成外科の患者様が入院されている混合病棟です。 急性期・周術期・リハビリテーション期の患者様が多く、看護師は3交代勤務で早番・遅番・看護補助も当直体制をとり勤務しております。 入院生活の中で患者様が一日でも早く回復に向かわれるよう、他職種と連携しスムーズな退院支援を心がけて、日々患者様・ご家族様と関わっております。 入院中には一人一人の患者様に応じたケア、安全な療養環境、明るく心のこもった看護を提供できるよう努力しております。

6階【回復期リハビリテーション病棟】 看護基準 13:1


※回復期リハビリテーション病棟

回復期リハビリテーション病棟は、大腿骨骨折や脳血管疾患などの発症後2ヶ月以内の患者様に、集中的にリハビリを行うことによって早期に家庭復帰・社会復帰ができるようお手伝いしております。 患者様の回復状況に合わせて、日常生活動作の自立を目指し援助を行っています。 ご家族様にリハビリの進み具合を見学していただき、在宅介護が必要な方には介護サービスのご紹介や介護指導を行います。退院前にはご家族様、ケアマネージャー、関係スタッフの方々と相談し、環境調整の上退院していただけるようお手伝いさせていただきます。

 回復期リハビリテーション病棟

看護部委員会活動

委員会 目的
業務改善委員会 看護の質向上のために、また日常の看護業務が円滑に行われるように検討・評価・改善を行う
教育委員会 看護継続教育の企画・運営を行い、専門的知識・技術の向上に努める
記録委員会 適切な看護記録がされているいか監査し、看護支援システムのマスターの管理をする
看護基準検討委員会 看護基準の内容を定期的に見直し、看護レベルと水準を統一し、向上をはかる
看護手順検討委員会 看護手順の内容を定期的に見直し、看護レベルの水準を統一し、向上をはかる
感染対策検討委員会、
リンクナース部会
感染防止に対する正確な知識や技術を指導し、感染対策委員会での決定事項の周知を徹底する
看護補助、リーダー、副主任会議 看護師との連携、補助業務の統一、補助業務の質の向上をはかる

広報誌「なかじま」掲載

看護部特集を広報誌『なかじま』2017年1月号にて掲載しておりますので、是非ご一読ください!!