Emergency medical care
救急搬送受入医療機関は初期救急、第二次救急、第三次救急に分かれております。これは、病気の重症度、緊急度によって、対応できる医療機関毎に機能を分けて適正な医療機関への受診を整備しているものです。
当院の救急医療は第二次救急を担っており、入院や手術を必要とする(可能性のある)重症救急患者様を受け入れております。
一度当院で診断した後、より高度な処置が必要な場合は、適時第三次救急の医療機関へ転院していただく場合もございます。
夜間、休日の救急医療体制は日によって当番担当医が異なり、他医療スタッフも平日時間内の運営時より少ない人員配置で行っております。そのため、救急受診時は応急処置が主となり、専門的な診断、処置は後日常勤医がいる時間帯に改めての受診が必要です。
また、夜間受診時は医療費の精算は預かり金の対応となります。お帰りの際に一定の預かり金をお支払いいただき、後日精算をお願いしております。
予めご了承下さい。